TBS Innovation Partnersは、
多様な価値観や生き方、ライフスタイルを尊重し、
幸せで豊かな社会の実現に寄与する投資を実行する
ベンチャーキャピタルです。
投資するだけでなく、
TBSグループが持つメディアや
コンテンツ制作能力を活かして、
社会に共感が生まれるストーリーをデザインし、
“みんなごと化”をサポートします。
つまり私たちは、Corporate VCではなく、
投資家と生活者をつなぎ未来を共創する、
Consumer’s VCだと自認しています。
新しい価値観や感性、ライフスタイルを共創するパートナーとして、共感のストーリーとともに社会的関心事へと後押しします。
例えば、再生可能エネルギー事業に取り組む株式会社UPDATER（サービス名：みんな電力）と業務提携し、TBSラジオ戸田送信所の再エネ100％化を実現。TBSグループのSDGs施策の重要なパートナーとして、テレビ・ラジオ番組を通じた多くのキャンペーンで連携をしています。
多くの番組やイベントを手がけるTBSには、露出やPRにつながる機会がたくさんあります。
それらはTBSにとっても新しい取り組みであり、双方に有益な協業を目指しています。
TBSグループが持つメディアや、コンテンツ制作能力を生かしながら、社会に共感が生まれるストーリーをデザインしていきます。
革新的なビジネス、サービス、テクノロジーを持つスタートアップへ出資し、成長をサポートします。TBSグループとの親和性が高いと考えられるスタートアップに対しては、TBSホールディングスと連携した大型の投資も検討します。
TBSイノベーション・パートナーズの投資判断において最も重視されるのは、TBSグループとの協業の実現可能性です。TBSグループにとっては新しい取り組みに繋がり、スタートアップにとっては新規売上やPR・ブランディングに結び付くような、双方に有益な協業を模索し続けます。
シリーズA以降のステージのスタートアップへの出資を主に検討します。TBSグループとの緊密な連携を目指すため、日本に拠点を持つスタートアップへの出資が中心となります。
メディア・エンターテインメントを中心とした幅広い領域が対象となります。必ずしも放送関連事業に限定せず、人々の過ごす時間を豊かにするサービスやプロダクトを持つスタートアップを支援したいと考えています。
